All Addicts Anonymous: English speaking sharing partner for 12 steps work (sponsor) available リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 11月 11, 2022 If you are looking for an English speaking AAA member, who can help you work on 12 steps, we can do that.Please email us. リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
ミーティング参加にあたってのお願い 4月 28, 2023 毎週土曜日午前9:00-10:00、Zoomでオンライン・ミーティングをおこなっています。 参加を希望する方は、以下の参加にあたってのお願いを確認・同意の上、メールにて、Zoom IDとパスコードを問い合わせてください。 メールアドレス alladdictsanonymousjpn@gmail.com 参加にあたってのお願い AAAでは、12のすべてのステップを、真摯に徹底しておこないます。回復するためなら何でもする、つまり「4つの絶対」を原理として受け入れ、「12ステップ」を、「10のポイント」にしたがって、徹底して実践することを推奨します。 真摯に徹底してステップをおこない、回復するために、AAAでは以下のことを推奨しています。 ・12ステップをまだご存じのない新しい方は、参加後すぐにステップを始めることをお勧めします。ただし、強制はしません。 ・お顔をだしての参加。自己紹介、自分の問題を正直に話すことを推奨します。正直になることが回復のために最低限必要な条件だからです。「4つの絶対」の一番最初に「絶対の正直」があるのは、このためです。正直にならなければ、回復は絶対に始まりません。 ・聴くだけ参加は推奨しません。 ・メンバーは、アノニマス・ネームで参加しますが、アノニマス・ネームは、偽名やニックネームではありません。偽名・ニックネームの使用は推奨しません。一般的には、本名の下の名前を使います。 ・マルチタスク(他のことをしながら)のミーティング参加はお控えください。喫煙、食べながら、寝ながら、移動しながら、仕事しながらなど、他のことをしながらの参加は、控えてください。 ・遅刻しての参加はお控えください。途中退出が必要になる場合は、最初から不参加としてください。 ・司会や会計などの役割を担うのは、自分を「回復したアディクト(recovered addict)」と自認できる方です。 ・AAAのメンバーとして12ステップのシェアリング・パートナー(スポンサー)をおこなうのは、「回復したアディクト」を自認するメンバーです。 ・会費や謝金はありません。ミーティングを続けていくために、Zoomライセンスの経費がかかります。これを献金でまかなっています。献金の額や回数に関する決まりはありませんが、ご自分の状況と良心にしたがって献金してください。 ・ビジネス・ミーティ... 続きを読む
私の回復の経験 ゆき 5月 18, 2023 アディクトのゆきです。私のプライマリー・アディクションは、「恐れに支配される生き方」の依存です。つまり、人や物事を異常に恐れ、異常な見捨てられ不安、言うべき時に言えない、先行き不安満載など、そのような生き方にどっぷり浸かっていました。次には恋愛依存がありました。これから、私の回復への道のりを話したいと思います。 私は中学の時、暴言暴力的で支配的、それでいて共依存の母から自由になりたい、母の支配から自由になりたい、必ず、自分の人生は自分で勝ちとり自由になる、と決意していました。 しかし、現実はそんな思いとは逆で、 20 歳頃には、母の言いなりになっていました。母が怖くて言えない数々、自分の人生は自分でという思いがあるのに、それを貫けない自分がいて、とても辛かった。それでも、 23 歳の学生時、就職活動時期になり、地元に帰って来いという母に対して、ここで母の言いなりになったら、一生、母の支配になると思い、口から心臓が出てきそうなほど怖かったが、私は「絶対に帰らない。こっちで就職する」と言い切りました。母は来月からの仕送りはしない。学費も出さない。と脅して来ましたが、それでも、帰らないと譲らず、結局、母が諦めてくれました。これを機に母の私へのコントロールもなくなっていき、私は母から自由になっていきました。 30 歳を過ぎて、関東に引っ越し、いくつかの恋愛をしましたが、どれも健全な恋愛とは言えず、振り返ると無理して自分を偽っていた恋愛でした。そこで、なんか変かも?母の影響をまだ受けているのではないか?と思い、 AC の自助グループに行きました。しかし、定期的に通うことなく、何か思いつめると行くという状態でした。他にカウンセリングやインナーチャイルドワークも受けました。自分の意見を伝えれるようにとアサーティブトレーニングも行きました。自己啓発本や AC の本、依存症の本、沢山読みました。それなりの効果はあったようで、自分の自己評価はあがっていきました。そして、私は安心していました。 しかし、その後、現実は転落していきました。 40 歳前にして私は、離婚し、健康も失い、仕事もできない状態で、自殺願望が毎日の状態、かろうじて生きていました。そして、また自助グループに通いだし、少しずつ気持ちは楽になっていきました。そして、ある日、なんでこんなに... 続きを読む
3種類のアノニミティ アノニミティ伝統の当初の目的とこれまでの実践 Tom P. Jr. 7月 14, 2023 3 種類のアノニミティ アノニミティ伝統の当初の目的とこれまでの実践 トム P ジュニア 「アノニミティは素晴らしい」とは手放しでは言えない。無私無欲のアノニミティは素晴らしいと間違いなく言える。しかし、好ましくないアノニミティ、明らかに悪いアノニミティというのも存在する。 12 ステップグループのメンバーならば誰でも、なぜアノニマスであるのか、どのようにアノニマスであるのかを理解していなければならない。 ボブ E は 1984 年に死去するまで、アルコホリクス・アノニマスの長老で、ソブラエティを長期にわたって維持していた。 AA に 11 番目に入ったメンバーだった。オハイオ州アクロンに住んでいて、そこで 1936 年に AA に初めて参加した。当時、「アノニミティ」は「無名性(詳しい個人情報を明かさないこと)」だと一般に理解されていた。現在の一般社会の理解では、「アノニミティ」は「顔を出さないこと」に近い。 ボブ E の死の直前、彼はオール・アディクツ・アノニマス (AAA) ニューヨーク州グループの仲間と分かち合いをし、彼が AA に入ったばかりのころの様子を語った: 私は一度もミーティングの司会をしたことはない(ドクター・ボブも一度もない。アルコホリクス・アノニマスの共同創設者であるビル・ウィルソンとドクター・ボブ・スミスは既に亡くなっているので、彼らのフルネームが公刊物に出てくるのはアノニミティの伝統を破ることにはならない)。マイクを持ってしゃべったこともない。私たちはただ、輪になって座った。最初の祈り、そして聖書朗読の後、静かな時間を持った。何を言うべきか、ガイダンスを求めて静かに祈った。その後、一人一人、順番に話した。必要な助けを求めたり、悩んでいることを話したり、何でも心にあることを話した。全員が話した後、お知らせがあり、それから手を取り合って主の祈りを唱えた。拍手というものはなかった。ああいう場所では、拍手はそぐわなかった。 おとなしくしていなければいけないというわけでもなかった。皆、ユーモアにあふれていたが、私たちにとって、回復とは生きるか死ぬかの重大なことだった。メンバーは皆ビジネスマンだったが、底つきをして、元の仕事、社会生活に戻りたいと願っていた。 最... 続きを読む